押しボタン式信号の横断歩道にて

押しボタン式信号のある横断歩道です。
道路を渡ろうと信号のボタンを押したところ、なかなか信号が変わりません。
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その間、道路の自動車は何台も走り抜けていきます。
いったいどれだけの時間待ったのだろうかと、再度ボタンを押して時間を計ってみると、信号が変わるまで40秒でした。
ふだん交差点で自動式の交互に変わる信号機では、60秒くらいは待つのが当たり前のようで、「交互」ということが分かっていることもあり、わりと平気で待っていられます。
ところが押しボタン式では、「さあ渡ろう」と能動的にボタンを押すので、当方の期待もあるものですから、信号機が反応するまでの時間が長く感じられてしまうのでしょうか。
押しボタン式の横断歩道では、常態は自動車側に通行を譲っていて、自動車はずーっと流れているのですから、歩行者が渡るときくらいすぐに渡らせたらいいのではないか、とも思います。
ボタンを押してすぐに自動車側の信号が「黄」に変わるのでは、何か支障があるでしょうか。
何だか、渡るためにボタンを押したつもりが、じつは待たされるためにボタンを押さされているような気がしてくるのでした。
posted by tomi at 06:46Comment(0)横断歩道

JAF調査 横断歩道に歩行者でも「止まらない」車9割

JAF調査 横断歩道に歩行者でも「止まらない」車9割
(2016年9月26日 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160927/k00/00m/040/092000c


JAFによる調査で、「信号機の無い横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても、9割以上の車が一時停止していない」との結果だというのです。
私たちが既に日頃実感していることではありますが、ひとつのカウントデータとして提示された形になりました。
「既知の事」を敢えて調査し警鐘を発したことは、JAFの良識であると評価したいと思います。

それにしても、「違法」が9割以上で、それを為すすべ無く放置している実態というのですから、日本の交通安全は何としたことでしょう。
このうえは行政(とくに警察)の奮起を期待します。
取り締まりも必要ですが、大々的な根底からの運転者啓発が不可欠と思われます。

自転車利用者の皆さんにも、車両運転者としてきちんと「歩行者優先」を実践してもらいたいものです。

posted by tomi at 12:43Comment(0)横断歩道

自動運転VS横断旗なら?

クルマの自動ブレーキやら自動運転の開発競争が盛んになっています。
秘かに期待しているのが、そんなクルマを横断旗で止めて悠々と横断歩道を渡ること。
道路交通法第三十八条(横断歩道等における歩行者等の優先)
車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。
横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるとき、クルマはその手前で止まらなければなりません。
でも実際に目にする光景は、横断歩道端の歩行者など無視してクルマは次々走り抜けていき、歩行者に譲って止まるクルマなどごくわずか。
人間の運転者はさもしいですね。でも自動運転ならちゃ~んと法どおりに停止するんでしょ?

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