JAF調査 横断歩道に歩行者でも「止まらない」車9割

JAF調査 横断歩道に歩行者でも「止まらない」車9割
(2016年9月26日 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160927/k00/00m/040/092000c


JAFによる調査で、「信号機の無い横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても、9割以上の車が一時停止していない」との結果だというのです。
私たちが既に日頃実感していることではありますが、ひとつのカウントデータとして提示された形になりました。
「既知の事」を敢えて調査し警鐘を発したことは、JAFの良識であると評価したいと思います。

それにしても、「違法」が9割以上で、それを為すすべ無く放置している実態というのですから、日本の交通安全は何としたことでしょう。
このうえは行政(とくに警察)の奮起を期待します。
取り締まりも必要ですが、大々的な根底からの運転者啓発が不可欠と思われます。

自転車利用者の皆さんにも、車両運転者としてきちんと「歩行者優先」を実践してもらいたいものです。

posted by tomi at 12:43Comment(0)横断歩道

ACジャパン名古屋の広告「横断歩道で奪われている」

ACジャパン名古屋が地域キャンペーンとして掲げている広告「横断歩道で奪われている」です。
https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_area/self_area_03.html

児童らが歩いている横断歩道が、葬儀の黒白幕に変わってしまうというブラックな表現ですが、自動車交通システムの実態を暴露しています。

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「命を守るはずの道で、命が失われている。」
「原因の多くは、ドライバーによる発見の遅れ。だからこそ、歩行者の皆さんも安全確認を。」
というテロップは、どうも歯切れ悪く感じます。
「発見の遅れ」じゃなくて「不注意」「確認せず」「一旦停止せず」でしょ?
歩行者は安全確認せざるを得ませんよ。死にたくありませんから。
それでも突っ込んでくるのは自動車の方ですよ?

ACジャパンが社会に訴えるべきは、「安全に渡れるはずの横断歩道上で多くの歩行者が犠牲になっています。こんな危険な自動車交通システムは皆で考え直すべきです。」ではないでしょうか?

posted by tomi at 08:12Comment(0)歩行者の安全・事故

「ポケモンGO」なる路上の遊び(?)について

ブログ子は従来「子どもが道で遊べるように」と主張してきたのである。
しかし・・・このたび配信の「ポケモンGO」なるスマホゲームは、ブログ子の考える「遊び」の範疇に入るものだろうか?
スマホのゲーム画面を無節操に路上にまで「展開」してしまったもので、結局は実世界を勝手に「商売」利用しているのである。
遊んでいるつもりの利用者は、スマホに「遊ばされ」ている。その状態は、スマホ画面に意識を呪縛された夢遊病者が彷徨い歩いているようなものだ。
これは「遊び」とは言えないのでは?
配信する者も無責任だが、それをまた無思慮にチヤホヤと報道するTV、株価上昇にウハウハで目がくらんでいる連中、金儲けのチャンスになるかと商用連携を目論む連中・・・そういうものに取り巻かれ、絡み憑かれて彷徨い歩いている大人・子どもを「遊んでいる」と微笑ましく見守ることは、できそうにない。